私は2024年8月28日(水)〜29日(木)に開催されたアジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX2024」に無料で参加できました。
暗号資産を取り扱っているBITPOINTはSBIグループ企業で、SBIホールディングス代表取締役 会長 兼 社長(CEO)である北尾吉孝氏の特別セッションがWebX2024で行われることになり、これを記念して、WebX2024のブースエリアを回ることができるブースパス(入場チケット)をBITPOINTが無料でご用意してくれました。
自分でチケットを買うとビジネスで59ドルします。BITPOINTの口座を持っていると私みたいに下記の招待メールが届くかもしれませんよ!
BITPOINTの口座開設は無料で維持手数料もかかりません。
\あなたも招待されるかも?! /
WebXとは?!
WebX 2024は、暗号資産およびWeb3に特化したメディア「CoinPost」が主催する国際的なカンファレンスです。約180の企業が出展し、250名以上のスピーカーが登壇、さらに130社以上のメディアパートナーも参加しました。このイベントは、日本最大規模のWeb3イベントとなりました。
特に注目すべきは、このイベントが業界関係者だけでなく、さまざまな参加者を迎えた点です。Web3の推進を支援する日本政府をはじめ、Web3領域で活動する大手企業の経営者も多数参加し、Web3の産業利用をテーマに、世界中から集まる参加者と熱心に議論を交わしました。
また、日本を代表するコンテンツとして世界的に認知されているアニメやゲーム業界からも、多くの大手企業が参加しました。
開催日時 | 2024年8月28日(水)~2024年8月29日(木) 9:00~18:00(受付開始:8:30) |
会場 | ザ・プリンス パークタワー東京 東京都港区芝公園4-8-1 |
参加費 | 有料 |
主催 | 一般社団法人WebX実行委員会 |
企画 | CoinPost社 |
公式サイト | WebX 2024 |
注目ブース
数多くの参加ブースがあり、その中でも私がこれから成長が期待できそうだと感じたブースを3つ紹介します。
- UPCX
UPCXは、単なる仮想通貨を超えた「総合金融プラットフォーム」として設計されており、送金、投資、日常の支払いを一つの仕組みで実現します。これにより、従来の金融機関を補完しながら、迅速で透明性の高い取引を可能にします。
さらに、UPCXは開発者向けにアプリ開発の環境も提供しており、ユーザーや企業が新たな金融サービスを創造できる仕組みを支援しています。目指すのは、お金のやりとりをより便利で安全にする世界の実現です。
- NOT A HOTEL DAO
別荘兼ホテル運営のNOT A HOTEL(ノットアホテル)は、独自の暗号資産「NOT A HOTEL COIN(NAC)」を発行し、20億円の資金調達を目指すと発表しました。この資金は不動産の購入や開発に利用されます。
仮想通貨の発行は、完全子会社NOT A HOTEL DAOを通じて行い、GMOコインでIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の形式で販売されます。NACは1枚1000円、最低10枚から購入可能です。
NACを購入すると仮想通貨として保有できるほか、貸し出してノットアホテルの宿泊権を受け取ることが可能です。最も安い物件では1泊30万円で宿泊できます。担当者は「物件に泊まってみたいという方にも購入してほしい」と述べています。
同社のシェア別荘は高額で、10泊分の権利が1500万円程度から。NFTを利用したメンバーシップも提供され、1泊125万円から始まります。
ノットアホテルは2020年設立のスタートアップで、不在時にホテルとして貸し出せるシェア別荘を展開しています。
- Apex Capital Real Estate(アペックスキャピタル リアルエステート)
アペックスキャピタルは、ドバイ不動産の専門家によって設立され、15年以上の経験を持つ会社です。日本人エージェントを含む多国籍なスタッフが在籍し、さまざまな言語でドバイ不動産に関するサポートを提供しています。
近年、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨(クリプト)が不動産投資でも注目されています。ドバイでは、クリプトで購入できる物件が増加しており、アペックスキャピタルもこの取引を支援しています。
展示会では、クリプトを使った不動産購入の方法や成功事例、クリプト資産を活用してドバイに移住するケースについて紹介しています。
まとめ
WebX2024には平日にもかかわらず多くの来場者が訪れ、会場は活気にあふれていました。中には、これから大きく成長する可能性を秘めた企業も多く見受けられました。
早い段階でこれらのプロジェクトに参加したり、関連するトークンを購入することで利益を得るチャンスがあるかもしれません。
また、仮想通貨やブロックチェーン技術を活用したプロジェクトは、今後も改良や進化を遂げ、新しい形で登場する可能性が高いです。これからの技術やプロジェクトに注目することで、さらなるチャンスが見込めるでしょう。
次回2025年にもWebX 2025があるので参加してみませんか?!
払いたくない